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『中性脂肪とコレステロール』について

2019/06/28

『中性脂肪とコレステロール』について

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脂質は大きく分けて単純脂質、複合脂質、誘導脂質に分けられ、いずれにも属さないものも一部あります。

 

単純脂質は、グリセロール(アルコール)と脂質の主成分である脂肪酸が結合したものになります。

 

食物の中に最も多く含まれている脂質である。『中性脂肪(トリアシルグリセロール)は単純脂質に属します。

 

食事で体内に取り込まれた中性脂肪は脂肪酸に分解されてエネルギー源となり、余剰分が体脂肪となります。

 

複合脂質は、単純脂質に糖やリン酸が結合した脂質で、水にも溶ける性質をもち、脂質などを血液内で運ぶリポタンパク質の材料などになっています。

 

誘導脂質は、単純脂質や複合脂質から生成される化合物。主な誘導脂質には、『脂肪酸』と『コレステロール』があります。

 

脂肪酸は、脂質の主成分でエネルギー源や細胞膜などの材料として使われます。炭素の結合状態などによって性質が異なり、カラダへの作用も異なります。

 

コレステロールは、筋肉の成長に関わるテストステロン(男性ホルモン)などの性ホルモンや副賢皮質ホルモン、ビタミンDなどの合成材料。

 

必要量の70〜80%は体内で合成され(12〜13mg/kg体重/日)、足りない分を食事から摂取しています。

 

次回は、、、、

 

『脂肪酸の種類と性質』について』